心強い味方

恵梨「まあ、朝は大変って事だよね!」

沙希「何だか話が逸れてしまったような・・・・」

ファリアス「こら、僕の話はどうした・・・」

恵梨「ふっ朝の苦労に比べたらあんたの事なんて小さな問題よ。」

涼子「そうですわね・・・わたくしなんて大問題ですわね。」

恵梨「ヘタすると命に関わってくるからね」

犬福のね・・・・・・・・
   さて、あたしたちは恵梨さんとグリファリアスとの出会った次の日が日曜って事で
    自己紹介がてらに皆で龍王窟に集まっています。

   流石に恵梨さんは初対面なのに沙希ちゃんや涼子先輩ともすっかり打ち解けてるなー

 
 

麗奈「龍王ドラグカイザー、大地の王グランクロス、大空の王グリファリアス」
   「これで涼子先輩の持っている古文書{勇者伝承}に書かれている装甲神は全部揃ったって訳ね」

カイザー「いや、古文書については私は知らないが装甲神は我々だけではない。」

麗奈「えっ?そうなの」

Gタイガー「そうだ、俺達の他にも 装甲神は何体もいるぜ。」

沙希「何体もですかー?」

Gバイソン「ええ、私達は天空の神々が妖魔との戦闘の為に作った兵器ですから」
      「その数も多いのです。」

ファリアス「まあ、僕達のように復活出来ればの話だけどね」

恵梨「何よ、どう言う事?」

カイザー「我々は妖魔の復活に対抗する為に封印されていたんだ。」
     「そして我々が妖魔と戦うのには麗奈達{戦巫女}が必要だと言う事は知っていると思うが」

Gタイガー「コレが誰だって良いッて訳じゃねぇんだ。」

Gバイソン「カイザーが麗奈殿、ファリアスが恵梨殿、そして我々が沙希姫と言った様に」
       「波長の合う人間で無ければダメなんです。」

ファリアス「そしてその相手は同じ時代に一人しかいないんだ・・・・・・・まったく・・・はあ・・・」

恵梨「何よ、そのため息は!」

カイザー「つまりその相手が見付からなければ復活が出来ないんだ。」

麗奈「それじゃその相手が見付かればもっと多くの装甲神が復活出来るんだ。」

Gタイガー「まあ身体の完全な形であればな・・・」

涼子「完全な・・・ですか?」

ファリアス「まあ我々の封印も何万年経っていますからね、その間にどうなっているか。」

涼子「つまり、あまり期待は出来ないということですわね。」

カイザー「残念ながら私には何とも・・・・」

恵梨「でも良いじゃない!コレだけ強い装甲神が3体もあるんだもん!妖魔獣なんて目じゃないし!」

沙希「そうですよ!あたしたちが力を合わせれば無敵ですー。」

麗奈「うん!そうね、」

 いつも前向きな恵梨さんと沙希ちゃんってあたしにとって心強い味方だなー、それに冷静な涼子先輩も