|
痴漢電車 |
|
結局、あの後炎の壁に邪魔されて近づけないあたしをよそに、あの蒼いロボットは夜の空へと消えて言った。 |
![]() |
|
考え事をしていたあたしのお尻に何かが当たった・・ う〜朝からツイてないというか・・カンベンして欲しい・・ っと次の駅に着き目の前の扉が開いて、あたしが降りようとしたその時、 そして投げ飛ばされ、文句を言おうとする中年の痴漢男の前に |
![]() |
|
????「何?おじさん、朝っぱらから女の子のお尻触っておいて、何か文句ある訳?」 痴漢中年の前に降り立ったのは、あたしより小柄で目のくりっとしたショートカットの女の子 ????「だいたい、いい年して朝からこんな事して恥ずかしくないの、」 「おおお!!!」パチパチパチ 辺りから歓声と拍手が飛ぶ、 ????「え?あっ・・どーも、どーも」 あっ照れてる。 そっか、今通学中だもんね・・ ????「あああっ!!!!!」 そうしてあたしの救世主たる先輩を取り残したまま電車は動き出す。 ????「こらっ!あたしも乗るんだからっ!!」 先輩がホームで叫んでる・・・でも電車は無常に走り去る・・・・ |