猛虎

沙希は宙に舞うような感じだった、
妖魔獣は2体だけでは無かった、グランバイソンが倒した1体、そして今グランバイソンと闘っている1体の他に、更にまた1体が自分の目の前の現れた、
あまりに間近の現れた、妖魔獣に恐怖した瞬間、沙希の身体は別の力によって宙に浮かんでいた。

間の前の景色が流れる、何かに掴まれている、空を飛んでいる?遊園地の絶叫マシーン?
でも、恐怖は感じない・・・

数秒後、ゆっくりと地上に降ろされた、沙希の前には、

 
 

???(虎)「よう!危ない所だったな!」

目の前に現れた鋼鉄の虎、それは、バイソンと共に幼い日に出会った。

沙希「えーっと、グランタイガーさん!!ですよね・・・

タイガー「久しぶりだな、元気だったか。お嬢ちゃん」

沙希お嬢ちゃんって・・」
   「
あーん、そんな場合じゃないんです

タイガー「さてと、よう!バイソンの旦那!見た所ピンチって奴か?」
     「どうだ!?手を貸してやろうか?」

バイソン「フンっ!お前の手など借りる必要はないっ!!」

タイガー「ふーん、だそうだぜ、お嬢ちゃん」

沙希「ああーん!もうっ!そんな事言ってないで闘ってくださいっ!」

タイガー「ふっ分かってるよっ!」
    
「いくぜっ!」