冥界を脱出出来るかも知れない鍵は『太陽の光』を求めて『絶望の谷』へと辿り着いた麗奈と夜叉

突然足元が崩れ、巨大な穴が口を開ける、不意をつかれ奈落の底へと落ちる夜叉と麗奈、

間一髪のところで、夜叉の手を取りがけっぷちに留まる麗奈。

 

夜叉「この手を離せ、お前1人なら助かる事も出来る、」

麗奈「あきらめないで!」

夜叉「うっ・・・・・だがこのままでは、」

 

夜叉「ここまで来れば、目的の太陽の光はすぐそこだ・・・・・・・、」

   「それに・・・・・それに、妖魔である俺を助けて何になる!」

麗奈「くっ!妖魔も人間も関係ないわ!!」

   「あたしは・・・・・・あたしは、あなたを・・・・・・・・・・・・」

   「あなたを助けたいから助ける!!!」

夜叉「うっ!、」

 

 

??「なぜ?どうしてボクの事を、ボクは妖魔の子供なのに・・・・・・・」

??「妖魔だろうと人間だろうと関係ない!お前は同じ村で育った、
   ワシ等の家族だ!」

 

 

夜叉「うっ!、」

麗奈「くっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

夜叉「麗奈・・・・・・、」

麗奈「ご・・・ごめんなさい・・・・あたし・・・・もう・・・・力が・・・」