夜叉「父は妖魔、母は人間」

 

夜叉「そして、俺の母は人間に殺された・・・・・・・・・・・・・・」

 

夜叉「俺は・・・・・人間達を許さない・・・・・・」

 

 

 

 

麗奈(結局あの後、何も聞くことが出来なかったけど・・・・・夜叉に何があったの・・・・)

夜叉「おい、闘いの最中にぼーっとするな。」

あたし達は再び『絶望の谷』へと向う最中亡者の群れと対峙していた。
夜叉の言葉を気にしていたあたしは危い所を夜叉に救われた。

救われた?・・・・・夜叉があたしを?

夜叉「おい、どうかしたのか?」

麗奈「ありがとう。」

夜叉「・・・・・・・・・・・・・・変なヤツだ」

麗奈「変じゃないよ、助けてもらったらお礼は言うモノよ」

夜叉「ふんっ」

 

 

麗奈「火炎呪!!」

夜叉「ハアッ!!」

夜叉「ふっお前もなかなかやるな」

麗奈「あたしは『おい』とか『お前』じゃなくて麗奈、御国守麗奈よ!」

夜叉「ちっ面倒なヤツだ」

麗奈「お互い様よ。」

 

 

麗奈「はあ、はあ、キリが無いわね・・」

夜叉「おい、・・・・・・・・くっ、
    麗奈、力を貸せ」

麗奈「え?」

夜叉「二人の力を合わせて一気に突き抜ける。」

麗奈「OK,分かったわ夜叉!」

夜叉「行くぞ」

麗奈「燃え上がれ灼熱よ」

夜叉「唸れ疾風の如く」

   「熱風轟龍覇!」