沙希「キング・グランクロス!ケルベロスを押さえつけるのです!!」

Kグラン「承知!!」

     「こやつ、なんたる力!・・・・ぐっ!」

恵梨「しっかし、あの化け物が犬福の本体だなんて・・・・・・・」
   「う〜ん、それがなんでまた今はこんな姿に・・・・・・」

犬福「だぁぁっ!!うるせー!しょーがねーだろうが、俺だって好きでこんな姿になってんじゃねぇーよ。」
   「あの時、妖魔獣がこの世界に初めて現れた時、
    俺様の封印も説かれて復活する筈だったものを・・・・・・・・・・・」

   「妖魔獣が人間界に現れる時の時空の歪の襲撃が、俺様の眠っていた冥界にまで影響して・・・
    そのおかげで俺様の精神と本体が離れ離れになっちまって・・・

沙希「気がついたら、犬福の体で復活しちゃったと・・・・・・」

恵梨「マヌケな装甲神だね・・・・・はあ・・・」

犬福「なんだとぉ!!」

恵梨「おまけに、本体に戻ろうにも本体を妖魔に操られて戻れないなんてさ・・・・」

犬福「うっせー!!このちんちくりん!」

涼子「はい、はい、ケンカはいけませんわ。」

沙希「そー言えば涼子さんは犬福が喋った時、あまり驚きませんでしたよね?」

涼子「う〜ん、ですから、今朝も犬福ちゃんが『具合が悪い』って言っていたと言ったじゃないですか。」

沙希「へ?・・・じゃあ犬福が喋ったのは?」

涼子「う〜ん、3日くらい前から、喋ってましたわね。」

沙希「あの・・・・・・・・・・・・」

涼子「いえ、ほら、良く言うじゃないですか、心を通わせると動物の言っている事が判ると。」
   「てっきりそれかと思っておりましたわ。」

沙希「はあぁ・・・・・・・・・・・・」

恵梨「それはそうとして!犬福、あんたがあの三つ首のの中に入り込めば何とかなるんでしょうね。」

犬福「おう!こうなったら俺様が直接本体のコアに乗り込んで本体を取り戻す!」

沙希「では、キング・グランクロスが本体を押さえ込んでいるうちに。」

 
 

 

朱漣「何を企んでいるか知らないけど、残った貴様達2体も直ぐに片付けてやるさ!!」

 

恵梨「邪魔はさせない!!グリファリアス!!」

ファリアス「エルツヴァイン!!ライトニングブレイク!!!」

朱漣「くっ!!」

ファリアス「お前の相手は僕だ!!」