★最終ボス★
名 前 |
邪神ハザーデス |
備 考 |
太古の昔、幾つもの宇宙を喰らい尽くした絶対なる邪神。 太古の勇者との戦いに敗れ、勇者の剣で身体を五つに切り裂かれ、二度と蘇る事の無いようにいくつもの世界に分けられて封印された。 だが封印される直前、心臓=心を身体から分離させ、勇者に気づかれる事なく分離した心臓は『闇の御霊』となって、最後の決戦の星となった惑星『地球』、その奥深くに隠れ、その時が来る日まで永い眠りについた。 闇の御霊と五つの身体を揃え、儀式を行うことで全宇宙を滅ぼす力を持った邪神は完全復活を遂げる。 その目的は全ての宇宙、全ての次元の生命を喰らい尽くす事である。 |
★ライバルユニット★
名 前 |
ディザリアス |
備 考 |
壬生京一が理念とした「力で支配する勇者」を目的として完成させたロボット。 超AIを搭載しており、もとは「力で正義を貫くため」をプログラムしていたが、アクシスの魔力によってプログラムを書き換えられ、完全な悪のロボットとなった。 超AIの<心>がアクシスの魔力に反発しようとする事もある。 スポーツカーから変形し、二本のダガーを使った攻撃を得意とする。 語源は『勇気』の対極に位置する『欲望=デザイア』。 |
名 前 |
ヘルディザリアス |
備 考 |
ディザリアスがシュバルツフライヤー、シュバルツローダーと魔神合体した姿。 どうしても心を消す事が出来ないディザリアスに対してアクシスがより悪の心を植え付けるための形態でもあり、いわばディザリアスの<心>を封じ込める仮面としての効果をもっている。 巨大なハルバード=ヘルサイドブレードで全てを真っ二つにするまさに魔神の名に相応しき残虐さを持つ。 |
★天魔将ユニット★
名 前 |
次元機神ジオスザイン |
備 考 |
ジャシュカ専用のロボット。 ジャシュカの左腕の能力をそのまま宿し、一定範囲内の空間を思うがままに操る。 そのため敵の後ろを取るなどといった奇襲攻撃も可能。 |
名 前 |
魔剣王ディオルード |
備 考 |
ラジュラ専用のロボット。 騎士のような姿をしており、魔力で巨大化した魔剣クライシスを右手に、ダイヤモンドより硬い盾を装備。 盾の先から光弾を発射することも可能。 |
名 前 |
魔超獣エルディゲール |
備 考 |
ドーラスが魔法によって創り出された魔獣。 巨大魔人とは比べ物にならないほどの高い能力を持っている。 ドーラスの杖から放たれる魔力で操られている。 |
名 前 |
ギガンティック・ガシュー |
備 考 |
ガシューが勇者ロボと戦うために巨大化した姿。 その能力は巨大化前の数百倍の能力を持っているが、最大の弱点は頭もさらに単純になっているという(笑) 作戦も単純でいつも力押ししかしてこないが、その分パワーだけは異常に強く勇者達を圧倒する。 |
名 前 |
魔獣王ディアス |
備 考 |
ディアスが巨大化し魔獣と化した姿。 通常時と違って四速歩行するが前世の姿に近いからかそのスピードは通常時の比ではない。 鋭利な爪や牙での攻撃の他に体中から雷撃を放つこともできる。 魔獣形態から更に力を解放する事で真魔獣王ディアス・ザージへと進化する。 |
★小ボスクラス★
名 前 |
メギフォルテ |
備 考 |
最先端のナノマシン技術と魔人の力で作り出した流体金属生体メカで上級魔人によって操られている。 形状変化能力を持ち、相手の特性に合わせて身体を変化させ、武器を作り出すことが出来る。またタイプによっては姿そのものを別の物に擬態する事もできる。 また自己再生・自己進化能力を持っており、戦うたびに強くなっていく厄介な敵である。 |
名 前 |
ドウキノサクラー |
備 考 |
ディザリアスのプロトタイプであるケーニッヒブロート、マイティロード、インペリアルウィザードの三体が呪術合体した姿。 だが勇者たちのような合体システムとは異なり、破壊された他の二体を犠牲にし、取り込む形で合体するまさに呪われた合体システムである。 黒い炎でクリムゾンカイザーを追い詰めるが、最後はクリムゾンカイザーの紅蓮の炎の鉄拳の前に粉砕される。 なお一部のオリブレ参加作家との関係性は不明である・・・・(笑) |
登場話 |
SS「炎の拍動」 |
★雑魚ユニット★
名 前 |
XP−01型汎用ロボット |
備 考 |
簡易AIを搭載した人型量産型ロボット。 魔人の命令で動き、破壊活動を行う。一体あたりの能力はそれほど高くないものの状況に応じて武装を変えられるため汎用性だけは高い。 ブレート装備のシノーペ、ミサイルランチャー装備のレダ、レーザーキャノン装備のパシファエなど、他にも様々なタイプが存在する。 名前はブレサガの雑魚ユニットを参考に衛星の名前からとってます。 |